https://twitter.com/personalbar/status/1500154634198945795?s=20&t=l4VU_b0EGYGa53HXVM1OYA
新聞でこんな記事を読んだ。
テレビに映る傷ついた子供たち。。。
何も手を差し伸べてあげることもできないが、
せめて、この戦争において、
少しでも、過去の歴史やその経緯、異文化の価値観を知り、
社会人としてのそれぞれの立場や個人の事情もあろうかと思いますが、
共存と尊厳を守り、
やはり和解の道を辿っていくべきではないのでしょうか。
戦争がいけないことはもちろんです。
人は知恵と理性を失ったとき、暴力へと走らされる弱い生き物。
恐怖を恐怖で埋め尽くす。
一つの感情のボタンの掛け違いが延いて今、
赤ん坊や子供の命を奪っていく。
恐怖に支配されてはいけない。
次に生まれ変わるとしたら目の前の敵や犠牲者の体を神が授けると思い、
己として間違ったことをせぬよう生きるだけ。
恐怖心。
たぶんそれは人生という生身を借りたペーパー試験の、
神が与えたひっかけ問題。
自分がやった事は神は全てお見通し。
考えや想いまでも。
そして、それはやがて必ず因縁として確実にその身に降りかかる。
善でも悪でも。。。
正義はいつも恐怖心によって試される。
良い事、正しい行いには邪魔が入りやすい。
悪い事、間違った事は容易くまかり通るから、
自分の考えや行いを正し、人としての義を果たせる人格を持ちたい。